昔の先生は、
『神様のことは、何でも先払いやで。助かりの先払いをしておくのやで。』
と教えて下さり、もしもこの先、神様に頼るしかない状況になった時、
『〇〇をするので、どうか助けて下さい。』
という「約束」をするとしたら、自分はどんな「心・行い」に改めるだろうか?
その時の「神様との約束」を、まだ何も起こっていない時に行うことが、
「助かりの先払い」だと教えて下さいました。
おやさまは、
『やさしい心になりなされや。人を救けなされや。癖性分を取りなされや。』
と、助かりの三つのポイントを教えて下さり、困難とぶつかった時は、
この三つのカギを握って歩めば、助かりの扉が開くことを教えて下さいました。
神様のお言葉に、、、
【精神立ち替わりて運ぶから、大難小難という。】(M34.7.3)
とあるように、神様にお知らせを頂く前に、
・優しい心に切り替える。
・人を救ける心に入れ替える。
・癖性分を改善する。
ここに身・心を精一杯尽くしておくことで、
大難は小難に、小難は無難に切り変わることを思い出して・・・
今日は、先々の大安心を作れる一日にしたいですね
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