人間関係で「味わう気持ち」には、
すべてに意味・理由があると言われ、、、
おやさまは、
『塩はなめたら辛いやろ。砂糖はあまいやろ。』
と仰せられているように、自分が知らず知らずのうちに、
「人に与えている気持ち」を神様が時々「味見」をさせて下さり、、、
『これは、からいやろ?』
『これは、あまいやろ?』
と、「人の味(気持ち)」がよく分かるようになるまで、
何度も気持ちの「味見」をさせて下さると教えて頂きます。
おやさまも、
『貧に落ち切らねば、難儀なる者の味が分からん。』
と、自ら「味」を確かめに行かれたように、
人の「心の味が分かる」ことこそ、
“魂の進歩”につながることを学ばせて頂きます。
どんな「気持ち」を味わったとしても、
『これは誰の気持ちを、味見しているんだろう?』
『こんな味(気持ち)を人に与えていたのか。』
と、「心の味」を日々学んでいることを思い出して・・・
今日は、“味見の世界” を楽しめる一日にしたいですね。
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