114.味見の世界

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人間関係で「味わう気持ち」には、

すべてに意味・理由があると言われ、、、

おやさまは、

『塩はなめたら辛いやろ。砂糖はあまいやろ。』

と仰せられているように、自分が知らず知らずのうちに、

「人に与えている気持ち」を神様が時々「味見」をさせて下さり、、、

『これは、からいやろ?』

『これは、あまいやろ?』

と、「人の味(気持ち)」がよく分かるようになるまで、

何度も気持ちの「味見」をさせて下さると教えて頂きます。

おやさまも、

『貧に落ち切らねば、難儀なる者の味が分からん。』

と、自ら「味」を確かめに行かれたように、

人の「心の味が分かる」ことこそ、

“魂の進歩”につながることを学ばせて頂きます。

どんな「気持ち」を味わったとしても、

『これは誰の気持ちを、味見しているんだろう?』

『こんな味(気持ち)を人に与えていたのか。』

と、「心の味」を日々学んでいることを思い出して・・・

今日は、“味見の世界” を楽しめる一日にしたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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