113.心の差

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ある時、おやさまは、

『十年の信心を一年でする者もある。

また、一年の信心を一日一夜でする者もあるで。』

と仰せられ、神様のお言葉にも、

【同じよう通りたとて、理がなくば何もなろまい。】(M34.6.14)

とあるように、見えている姿は「他の人と同じ」でも、

見えない「心使い」で、天の与えの「差」が出来ると教えて頂きます。

神様のお言葉に、

【心に大切なくば、一時に理が消えてしまう。】(M27.9.13)

とあるように、

“そこに「心」を込める”

この一番大切な「心」を忘れた瞬間から、

神様のお働きが薄くなっていくと教えて頂きます。

また、おやさまは、

『チリ一つ拾うても誠。大きな木、取り片づけても真実と言えんこともある。

心の持ち方、思い方が大事やで。』

とも教えて下さっているように、見えない「心・思い」を大切にするほど、

天の与えも変わり始めることを思い出して・・・

今日は、何事も「心を込める」ことを大切にさせて頂きたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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