103.流れの元

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「川」はどこを流れていても、

向かう先は「大海」であるように、、、

私たちも、どこに居ようが、どんな環境や状況であろうが、

その流れの先は「陽気暮らし」だと教えて頂きます。

「今は」そう思えなくても、

「今は」暗い道中であっても、

「今は」・・・であり、

長い流れで見れば、

すべて「必要経路」だった、、、

と言える日が必ず来ることを教えて頂きます。

昔の先生は、

『水は下へと流れるように、人も低い心になれば、

自然と流れに乗ることが出来る。』

と教えて下さり、また、神様のお言葉にも、

【あちらにも心に掛かる。こちらも心に掛かる。どんと心を治め。】(M20.12.19)

とあるように、水のような「低い心」で通れば、

引っ掛からない生き方が出来ることを教えて頂きます。

・(ひ)批判しない。

・(く)屈しない。

・(い)威張らない。

この「ひくい(低い)心」をどんと心に定めていれば、

どんな道中でも大海(陽気暮らし)へと、

自然と流れていけることを思い出して・・・

今日は、水のように低い心で一日を過ごしたいですね。

よかったら身近な人に届けてください
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この記事を書いた人

〜自然の理を真心で通る〜

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