「川」はどこを流れていても、
向かう先は「大海」であるように、、、
私たちも、どこに居ようが、どんな環境や状況であろうが、
その流れの先は「陽気暮らし」だと教えて頂きます。
「今は」そう思えなくても、
「今は」暗い道中であっても、
「今は」・・・であり、
長い流れで見れば、
すべて「必要経路」だった、、、
と言える日が必ず来ることを教えて頂きます。
昔の先生は、
『水は下へと流れるように、人も低い心になれば、
自然と流れに乗ることが出来る。』
と教えて下さり、また、神様のお言葉にも、
【あちらにも心に掛かる。こちらも心に掛かる。どんと心を治め。】(M20.12.19)
とあるように、水のような「低い心」で通れば、
引っ掛からない生き方が出来ることを教えて頂きます。
・(ひ)批判しない。
・(く)屈しない。
・(い)威張らない。
この「ひくい(低い)心」をどんと心に定めていれば、
どんな道中でも大海(陽気暮らし)へと、
自然と流れていけることを思い出して・・・
今日は、水のように低い心で一日を過ごしたいですね。
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